節分
暦の上ではこの日を境に春になるというものの、
毎年ながら、今年も寒さが身にしみる節分でした。
自分で巻き寿司を巻くつもりだったので、
足りない材料を買いに、幼稚園帰りに、次男と店に寄りました。
さすが節分ですね。店に入るなり、魚を焼くにおいに圧倒されました。
いわしのにおいです。
バットに山積みだったと思われる焼きいわしが、あと1匹になっていました。
その横には、たくさんの巻き寿司が、種類も豊富に並べられています。
手ごろな価格で、いろんな巻き寿司がすぐ手に入る。
次男は、おなかが空いているからか珍しいからか、
巻き寿司買いたい巻き寿司買いたいと連発する。
これを買って帰ったら、、あとはお吸い物を作れば、晩御飯はできあがり!
ずらりと並んだ巻き寿司の誘惑に揺れましたが、
「今日は、帰ってから、ままが巻き寿司作るから、お店のは買わへんよ」
言い切って、巻き寿司の足りない材料とその他の食品を買って、
店を出ました。
さて、家に帰ったものの、まずやり始めたのは、
途中で置いていたアマンドショコラの工程の続きです。
(こんな日にお菓子を優先してしまって)
やり終えたら、もう夕方。
戻していた干ししいたけと高野豆腐をたいてる暇無いなあ…
結局、できた巻き寿司の具は、何とも寂しいものでした。
厚焼き卵とカニかまぼことミツバ。
↓いつも母が作ってくれていた、具の充実した巻き寿司とは程遠い。
しかも寿司飯が少し堅め。
でも、こんな巻き寿司でも、かぶりついて「まま、お寿司おいしい~!」と
子供たちは、一本強ぺろりと食べてくれました♪
ありがとう!今度はもっとがんばるからね!
もちろん、豆まきもしました。
用意していたのは、
小袋のまま豆まきできるよ!と袋に書いてあったこの福豆。↓
なるほど、これは後片付けが楽チンでいいなあ。
今年はこの小袋のまま豆まきしました。
(やはり何だか味気ないけれど)
去年鬼のおめんをかぶった私に追いかけられて、泣いて逃げていた長男。
今年は1年生になっているし、さて、どんな反応するかな。
ちょっと楽しみにしながら、今年も紙のおめんをつけました。
はじめは笑っていた長男でしたが、追いかけられるうちに、
だんだん顔がこわばってきて、
やがて涙をぽろぽろ流して逃げて部屋の隅へ…
まさに、鬼母です。
一年生にも通用する鬼のおめんはこんなのです↓
えらそうな口もきくけれど、まだまだかわいいなと思えたひと時でした。
来年も通用するだろうか。
毎年ながら、今年も寒さが身にしみる節分でした。
自分で巻き寿司を巻くつもりだったので、
足りない材料を買いに、幼稚園帰りに、次男と店に寄りました。
さすが節分ですね。店に入るなり、魚を焼くにおいに圧倒されました。
いわしのにおいです。
バットに山積みだったと思われる焼きいわしが、あと1匹になっていました。
その横には、たくさんの巻き寿司が、種類も豊富に並べられています。
手ごろな価格で、いろんな巻き寿司がすぐ手に入る。
次男は、おなかが空いているからか珍しいからか、
巻き寿司買いたい巻き寿司買いたいと連発する。
これを買って帰ったら、、あとはお吸い物を作れば、晩御飯はできあがり!
ずらりと並んだ巻き寿司の誘惑に揺れましたが、
「今日は、帰ってから、ままが巻き寿司作るから、お店のは買わへんよ」
言い切って、巻き寿司の足りない材料とその他の食品を買って、
店を出ました。
さて、家に帰ったものの、まずやり始めたのは、
途中で置いていたアマンドショコラの工程の続きです。
(こんな日にお菓子を優先してしまって)
やり終えたら、もう夕方。
戻していた干ししいたけと高野豆腐をたいてる暇無いなあ…
結局、できた巻き寿司の具は、何とも寂しいものでした。
厚焼き卵とカニかまぼことミツバ。
↓いつも母が作ってくれていた、具の充実した巻き寿司とは程遠い。
しかも寿司飯が少し堅め。
でも、こんな巻き寿司でも、かぶりついて「まま、お寿司おいしい~!」と
子供たちは、一本強ぺろりと食べてくれました♪
ありがとう!今度はもっとがんばるからね!
もちろん、豆まきもしました。
用意していたのは、
小袋のまま豆まきできるよ!と袋に書いてあったこの福豆。↓
なるほど、これは後片付けが楽チンでいいなあ。
今年はこの小袋のまま豆まきしました。
(やはり何だか味気ないけれど)
去年鬼のおめんをかぶった私に追いかけられて、泣いて逃げていた長男。
今年は1年生になっているし、さて、どんな反応するかな。
ちょっと楽しみにしながら、今年も紙のおめんをつけました。
はじめは笑っていた長男でしたが、追いかけられるうちに、
だんだん顔がこわばってきて、
やがて涙をぽろぽろ流して逃げて部屋の隅へ…
まさに、鬼母です。
一年生にも通用する鬼のおめんはこんなのです↓
えらそうな口もきくけれど、まだまだかわいいなと思えたひと時でした。
来年も通用するだろうか。
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